高いor安いは「総額」でご判断ください

2023年12月09日

 塾の費用は様々ですが、その「高い」or「安い」どうか「総額」でご判断ください。

 まず、当塾の総費用ですが、

 ①入会金 ②月々の受講料 ➂季節講習会受講料

そして4つ目にノート、赤ペンなどの文房具代がありますが、これはどの塾に通っても発生しますので。

 では、総費用が高くなる塾で発生する、その他の御費用ですが、

⑤合宿参加費 ⑥入試前特別講座受講料 ⑦教材費 ⑧模試受講料 ⑨その他

です。

ひとつずつご説明します。

 まず⑤ですが、夏場や受験前のお正月前後に行われることが多く、約5万円ほどになります。こちらは時期的に、その企業(大手塾=企業です)の「賞与」に反映させる費用になりますので、そこの社員(つまり先生ですね)は必死で参加を促してきます。

 次に⑥ですが、これも入試前の不安につけ入るような形で、受講を推し進めてきます。

⑦は、年間で約1万5千円ほど、⑧は一回3500円ほどの受験料が年6回で2万円弱。

 あと「ご注意」すべきは、「入会金無料」と「〇期講習会無料」の罠ですね。

 入会金の約1万円が無料となっても、あとから⑤~⑧のいずれかで当塾より高騰します。

 それと季節講習会の無料、、、よくよく見ると「受講4回分無料」というようなケースも。

 これも⑤~⑧であとから回収されてしまいます。


 中古車を買うときと同じですね。

 車体価格50万、とあっても、あとから保険だ車検だと付帯されて結局は80万、とか・・・

 塾を「買う」ときも要注意です。



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